INTERVIEW
WATANABE KOZO

渡邉浩三

株式会社and.W 代表取締役 https://www.andw.jp/

略歴

盈進高校普通科卒業。新卒で地元商社に入社、28歳でIT情報関連の会社を立ち上げる。50歳を機に資産運用の会社を立ち上げる。

現在の仕事についた経緯

人に喜ばれる仕事がしたいと思っていました。現代の社会ではレッドオーシャンマーケット事業で薄利で苦しんでいる経営者が多く、本業で苦戦されています。社会的には資産倍増、資産運用と耳にする事は多いですが、個人でなく法人様も本業とは別に資産運用して行かなければならないと考えていました。自身の経験を生かし、喜ばれる仕事が出来たらと思い、新たに事業を立ち上げました。

仕事へのこだわり

人に喜ばれる仕事をする!ということです。
若いときは貪欲に、向上心、探究心、研究心を常に持ち行動していました。頭の中は経営者の感覚で仕事と向き合う事が大事だと考え、やらせる、与えられる仕事でなく、自ら仕事を作り出す事を心がけてきました。自分自身がお客様に必要であるかないかという事は常に頭の中にありました。
経営者になってからは、より良い人材、より良いサービスを提供して行く事にこだわりを持って、私自身に関わる全ての人に喜びを与える事を心がけてきました。

若者へのメッセージ

現在の世界情勢、AIが進む中、これから無くなるであろう仕事もたくさんあります。その中で先見の目を養い、時流に乗ってビジネスの波を掴んで欲しいと思います!
また話は変わりますが、日本人は金融やお金の勉強をしない為、給料は銀行に預ける事が当たり前ですが、これからは積極的に運用してほしいです!
私が50歳になって後悔している事は、趣味が貯金だった事です。社会人になってから、貯金でなく運用していれば自身の資産は何倍も何十倍も違う…ということをもっと勉強してほしいです。