INTERVIEW
UCHINO TOSHIKI

内野敏樹

NANDOMI合同会社 CEO https://www.nandomi.jp/

略歴

新卒で電力会社に入社。その後、アプリベンダーにて、スマホアプリやLINEミニアプリの開発や顧客行動データアプリマーケティングの事業の経験を経て、独立。

-現在の仕事についた経緯-

“つまらない”を“ワクワク”に。NANDOMIは創意・⼯夫・夢を持つことを⼤切にし、マーケティングを通じて新しいワクワクを提供し続けることをミッションに掲げています。
マーケティングは企業の存続において、重要な役割を担っております。そのマーケティングを通じて、世の中に“ワクワク”を届けたい。中小企業を盛り上げたいと思ったことが、現在の事業を始めた経緯です。

-仕事へのこだわり-

①常に、それ以上の提供を。
お客様が想定している業務以上の“価値”の提供にこだわっております。
なによりもご契約後のアフターフォローが重要と思っておりますので、常にお客様に寄り添った仕事を行っております。
顧客満足度を常に向上させることに拘っております。

②常に、ワクワクを。
弊社は「つまらないをワクワクに。NANDOMIは創意・⼯夫・夢を持つことを⼤切にしマーケティングを通じて、新しいワクワクを提供し続けます。」を経営理念に掲げています。
弊社がワクワクすることで、お客様と一緒にワクワクする仕事をしていきたいと思っております。
子供の頃、虫取り網を持って走り回っていた、あの時のワクワクする感覚を常に持ち合わせ、“遊び心”を持つことを従業員にも口酸っぱく伝えており、これに賛同したメンバーのみで構成されております。
常にワクワク出来る、世の中を目指しています。

③常に、社会に貢献する心を。
同世代の経営者仲間でも、事業を売却し大金を得ている人も多くおります。
ただ私は、学歴、お金、人脈がない中で起業をしました。
お金を目的にするのではなく、何かを成し遂げて、常に社会に貢献できる企業を目指して組織運営を行っております。

-若者へのメッセージ-

私の起業の理由の一つに、経済が低迷していく日本への危機感があります。ただ、悲観するだけでなく、今しか出来ないことが間違いなくあると思います。超少子高齢化が進む日本で生き残る為には、会社や社会に頼るだけでなく、自分のスキルを増やしていかなければなりません。
起業は想像の200倍大変ですが、泥水を啜った先には、必ず希望があると思っています。私も起業当初は会社にお金が貯まらずに、苦しい経験をしました。しかし、辛い時期を乗り越えたからこそ、事業を伸ばすことができています。起業したいと思った時、その第一歩が、スタートラインです。
一緒に熱狂しましょう!