高校卒業後、友人の父親が経営する縫製工場に入社。30歳で義父の会社（ランドセル・学生鞄販売）に入社。その後、独立。現在に至る。
略歴
現在の仕事についた経緯
当時、義父の会社がランドセル大手の株式会社セイバンと取引をしており、セイバンとの取引関係に対して、私自身が疑問を払拭できずにいたため独立しました。最初は学生鞄の販売を引き継ぎました。
仕事へのこだわり
20代に縫製業に携わり、日本の製造業の過酷さを経験しました。しかしながら、学ぶことも多くあり、全ての経験がそこから始まっていて、今に活きています。
どんな環境であろうと、今自分が出来る事と出来ていない事を考え、常に今後のストーリーを想像しています。
私は想像するケースが多いほど、多くの人やチャンスに恵まれると考えています。
若者へのメッセージ
夢を描く、一歩踏み出す。人により歩幅は違いますが、ほんの少しでも前に進めば見える景色は変わります。
また、多くの人とコミュニケーションを取りましょう。成長のヒントはいろんな事から学べます。