INTERVIEW
TAKAHASHI SHUHEI

高橋秀平

企画屋くまのて 代表/映像制作ディレクター https://kikakuya-kumanote.com/

略歴

専門学校卒業後、テレビ制作会社に入社。朝の情報番組のADとして派遣。1年間で休みが1日、週に2回の徹夜作業を行う業務を経験。夕方の報道番組に移動し、事件の現場や芸能系の記者として3年ほど活動。その後お昼の情報番組に移動。制作ディレクターとして14年従事。熊本地震の現場にて、2度目の震度7の地震の被害に遭うなど多くの現場を経験。2022年に独立し、WEB動画の制作やYouTubeチャンネルの制作などに携わる。

-現在の仕事についた経緯-

17年間テレビ制作をおこなってきましたが、時代柄どこでも動画というものが使われるようになり、自分の能力で目の前の人を喜ばせる事が出来るのではないかと思い、独立しました。

-仕事へのこだわり-

楽しい事を見つけることです。
ちょっと特殊な仕事だったので、新しい発見や知らない知識が入ってくることがとても楽しかったです。そんな経験から、常に楽しさを見つけることが好きです。
大変な事や辛い事も、楽しいから続けてこれたと思います。これからも、楽しさ・面白さを追求していきたいと思います。

-若者へのメッセージ-

「やりたい事をやる」
できる事をするのではなく、やりたい事をやることが重要だと思います。
何がしたいのか、誰のためにやるのか、誰が喜ぶのかを深掘りしていき、その為には何が必要なのかを考えていくと、常に新しくて楽しい事が出来るのではないかと思います。
仕事は楽しい方が良いので、皆さんが仕事を楽しくする為にやりたい事を見つけ、楽しい人生を送れるよう願っています!