INTERVIEW
NODA KENTA

野田健太

おーどぶる合同会社 代表 https://hondaso.com

略歴

桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部卒業。パソコン知識が皆無な状態を変えたい一心でITコンサル会社に新卒で入社。新人賞を受賞し、3年目に係長昇格を経験。現在は、おーどぶる合同会社を設立し出版コンサルタント・WEBマーケターとして活躍中。ココナラでのコンサル実績は700件以上。マーケティングノウハウを活かし、権威性だけでなく商売に繋がる書籍出版で多くの企業、経営者から支持を得ている。また現在、法人代表を務める傍ら専門商社で働くハイブリッドサラリーマンでもある。

-現在の仕事についた経緯-

印税獲得を目的に自己出版を始めました。100冊以上出版している中で、反応率を上げ、離脱率を下げるノウハウを習得。これは個人・法人問わず出版に関するサポートをできるのではないかと考え試験的にココナラでワンポイントコンサルを始めました。すると、思った以上に依頼を頂けるようになり気がつくと「出版」ジャンル検索順位1位、最高ランク継続の人気アカウントになりました。企業からの依頼も多くもらえるようになったこともあり、おーどぶる合同会社を設立することになりました。

-仕事へのこだわり-

いかに時間を効率化できるかという点を常に考えています。移動時間や合間の時間にできることをコツコツ行う日々です。本当は携帯ゲームとかSNSとかが大好きなんですが、休憩中だけにしています。
究極の効率化を目指して自分一人でできるところまで限界に挑戦しましたが「ひとりブラック企業」だなって気づきました。今となっては、その大変な時期を乗り越えたからこそ流れができてきたのだと思っています。ただ、分業制を取り入れてチームで仕事ができるようになった今、可能性は無限大になったなと感じています。
自分自身が一人突っ走るのではなく、「協働」を大切にこれからも最適な出版サポートができたらと考えています。

-若者へのメッセージ-

自分の特技を磨いてください!スポーツなのか、語学なのか、料理なのか、コミュ力なのか、知学なのか…なんでもいいです!きっとこれからの人生で役に立ちます。
勉強なんてできなくても、大学まで卒業できます。私自身とにかく勉強、宿題という響きが嫌いなサッカー命の学生時代を送ってきました。海外に出ることが増えてきて、英語の授業にもう少し参加すればよかったなと後悔はしています。

社会に出て社会人として働き始めている方へ。
今の会社に嫌な上司がいて、仕事が辛くて辞めたくなる気持ちはわかります。私も数社経験しましたが、必ずどの会社に行ってもそういう考えになる時があります。
ですが私の場合はハイブリッドサラリーマンなんです。あなたもなってみませんか?
何もその会社だけに依存する必要はないです。そこじゃなきゃお金稼ぎができない訳じゃないです。選択肢を増やす方法がわからなければ私にご連絡ください。この話を部下にするようになって、退職者はまだ出ていないです。
それと「人生皆先生。」善い人も悪い人も皆、教えの先生です。すべてを吸収しちゃいましょう!