INTERVIEW
KUDO MIZUHO

工藤みずほ

縁ぴりか 代表 https://en-pirika.com/

略歴

占い師、スピリチュアルカウンセラー。2001年にセラピストの仕事を始める。心のケアの必要性を感じ、2020年から本格的に占い師としての活動を始める。

-現在の仕事についた経緯-

霊能力が強く、見えない世界があることを感じながら幼少期を過ごしておりました。
大人になるにつれて、その力は弱まってきていましたが、22年前にセラピストを始めたことがきっかけで、また見えない世界とのコンタクトが始まり、お客様に触れることでその方の守護霊様やご先祖様からメッセージを受け取るようになりました。
その経験から感じたことは、体と心のバランス、ボディ=肉体・スピリット=光(霊性)・ソウル=魂の三位一体のバランスを取ることの大切さと必要性でした。
このことをご縁ある多くの方に伝えていきたいと思い、元々勉強していた占いを強化、2020年から占い師として活動を始めました。

-仕事へのこだわり-

人生というのは不思議なもので、まさか自分が占いやスピリチュアルな仕事をするなんて夢にも思っていませんでした。
セラピストとして活動していたある時、占いの先生をされているお客様より占いを学ぶきっかけをいただきました。教えていただいた占いは「生年月日からその人の生まれ持った性質がわかる」というものでした。

お客様にはカウンセリングシートに必ず生年月日をご記入いただくので、ご承諾をいただいた方へ、その方の持っている力や性質・役割などをお伝えしていくと、それぞれが「本来の自分」に気づかれ、お客様の心が自然と解きほぐされていき、中には涙される方もいらっしゃるほどでした。
そのうち誰にも話せないお悩みなどのご相談を受けることが多くなり「心のケア」として占いのメニューを設けたことが、今へと繋がっています。
なんとなく続けていた占いですが、コロナ禍になり対面でセラピストのお仕事をする機会が減ったことを機に、周りの仲間からのアドバイスを受けオンライン占いを始めて、だんだんと占いの活動がメインとなっていきました。
今はオンラインだけではなく、全国で対面鑑定させていただく機会も増え、有り難いご縁をたくさんいただいております。

今まで人生で出会ってきた沢山の人たちの支え、見えない存在からのサポートや守護、いろんな要因が重なって導かれるように今の活動をさせていただくこととなり、関わってくださっている多くの方のお力添えに心から感謝しております。
今後も占いやカウンセリングを通じて、その人自身の「無限の可能性や力」をお伝えし、お一人おひとりの「今」に寄り添いながら「未来への一歩」が踏み出せるよう「心のサポート」に努めていきたいと思っております。

-若者へのメッセージ-

今の若い世代は宇宙心理をよくわかっている、スターシードやクリスタルチルドレン、レインボーチルドレン等、神様の意識に近い子達が生まれてきていると言われております。
若者達をセッションするとそれを如実に感じますし、私達世代とは全く違う魂の資質で生まれてきていることを、とても強く感じております。それ故に、地球(現実)で生きることが難しい若者も多くいるようです。

これからはそんな若者達がご自身の特性に気づき、素晴らしい才能を発揮していくためのサポートや、そういったお子様をもつ悩めるママさん達への心のケア等の活動をしていきたいと考えております。
このような活動を通じて、若者や子供達がより自分を輝かせていけるよう、生きていく中で喜びや楽しさ、幸せを思いきり感じられるよう、サポートをしながら応援していきたいと思います。
最後に若者達へのメッセージ「そのままのあなたでいいんだよ!」