INTERVIEW
KOGA TAKUMI

古賀匠

株式会社ArchRise 代表取締役社長 https://www.archrise-works.com/

略歴

2020年、広島大学教育学部卒業。新卒で大手コンサル会社に入社し、中小企業向けのデジタルマーケティングに従事。その後2023年1月に独立し、中小企業向けにデジタルを軸とした売上アップ支援を行っている。

-現在の仕事についた経緯-

現在私が行ってる仕事は、コンサルティングや支援によってクライアントの会社やその社員さんの幸福度を高められる仕事だと感じていました。また、こんなにダイナミックな仕事が出来るんだ!という点に惹かれました。
新卒で入社した会社でデジタルマーケティング支援を行っていましたが、特定業界が支援対象であり、どこまでクライアントに入り込むかの線引きがありました。
その後、業種も支援範囲も問わず、クライアントのために必要なことを必要なだけ供給したい、さらに、コンサルティングや支援によってクライアントの会社やその社員さんの幸福度を高められるようになりたいと思い独立しました。

-仕事へのこだわり-

「量質転換」ということを意識してきました。
最初は、とにかく量をこなすことが大事だと思います。その中でだんだん質を高めていくイメージです。

①量をこなす(量でしか価値を出せない)
②量をこなす中で力をつける
③質で価値を出せるようになる
という構図だと思うので、初めてやる業務や初めて触れる領域はとにかく量をこなすことが大事ですね。

また、とりあえず打席に立つこと、要は仕事がたくさんある環境に身を置くことも大事だと思います。そうでないと、仕事は回ってこないので量をこなせません。
1000本ボールが飛んで来たらファールでもいいから1000本バットを振る、その中で打率をあげていけばいいと思っています。
ヒットやホームランが打てるようになれば質が高まってきている証拠なので、上記の通り、量が質に転換していくことと重なると思います。
仕事がいっぱいあることは、とてもありがたいことなんですよね。

-若者へのメッセージ-

私も若輩者ですし、私より若い方でも勉強熱心で優秀な方はたくさんいらっしゃると思いますので、アドバイスというと非常に恐縮ですが、私からお伝えしたいことは「楽しいという気持ちを忘れないこと」「逃げてもいい、その代わり前に逃げろ」です。

生きていれば辛いことやきついこともあると思います。そんな時は前に逃げましょう。無気力で何もできなくなるまで辛いことを続ける必要はないと思っています。それなら「少しでも自分が楽しく生きられる道って何だろう?」という疑問と向き合うことにエネルギーを使ってほしいです。そして体制を立て直して「楽しいと思える道」を再び走り始めましょう。

若いうちの苦労は確かに大事ですし、貴重な経験にはなりますが、「楽しいという気持ち」が自分の中で消えないラインで走り続けるのが理想なのかもしれないですね。