北海道工業大学空間創造学部在学中、ドイツ留学で空間デザインを学ぶ。帰国後、日本とドイツの中心市街地活性化を研究し、卒業後大手建設会社に入社。現在は「もったいないをなくす」をミッションに掲げ、達成に向けて一つ一つステップを踏み続けている。
略歴
－現在の仕事についた経緯－
学生時代から都市開発や地域活性化に興味を持ち、大手建設会社に入社しました。
そこで、建設業界に存在する数々の“もったいない”を目の当たりにし、多くの”可能性”を感じました。また、それら“可能性”を地域活性化に活かすことが出来るのではないかと考え、起業に至りました。
－仕事へのこだわり－
人との繋がりを大切にした仕事の進め方にこだわりを持っています。
その中で3つ大切にしていることがあります。
①コミュニケーション
他の人と円滑にコミュニケーションを取ることは、仕事の進行において不可欠で、適切な情報共有や意見の交換を通じて、仕事の効率性を向上させることができます。そのため、相手の意見やフィードバックを受け入れ、柔軟に対応する姿勢を継続しています。
②チームワーク
チームでの協力と協調は、成果を上げるために欠かせず、他のメンバーと連携し、お互いの役割や責任を理解し合うことで、目標に向かって一致団結して進むことができます。また、信頼関係を築き、メンバーの意見やアイデアを尊重することも重要だと考えます。
③感謝とフィードバック
他の人の貢献や支援に感謝の気持ちを示し、フィードバックを適切に行うことは、良好な人間関係を維持するために重要です。人々の成長や発展を励まし、お互いに成長できる環境を作り出すことを大切にしています。
これら3つを踏まえ、単にタスクをこなすだけではなく、相互に学び合いながら成果を上げることを重視して仕事を進めています。
相手を尊重し、協力し合うことで、より良い結果を生み出すことができる事を実感していますので、これから新しいことに挑戦する際も初心を忘れず進んでいきたいです。
－若者へのメッセージ－
挑戦者としての道は険しいかもしれませんが、進み続ければ、大きな成果を得ることができると信じています。
未来へのヒントはこれまで歩んできた道に必ず落ちています。自分の力を信じ、学び続け、チームと協力し、困難を乗り越えていきましょう。