INTERVIEW
IWASAKI MASAYA

岩崎真弥

株式會社大一洋紙 代表取締役社長 http://www.daipaper.co.jp/

略歴

追手門学院大学 経済学部経済学科卒業。平成8年、新卒で大昭和製紙(現:日本製紙)に入社し、静岡県・北海道にある同社の工場で紙の製造について勉強する。平成13年3月、大一洋紙株式会社(現:株式會社大一洋紙)に入社。平成14年より弊社の東京営業所で約8年間勤務の後、大阪の本社へ戻る。平成28年1月、弊社代表取締役社長に就任。現在に至る。

現在の仕事についた経緯

岩崎家は先祖代々、家業として大阪市で紙の販売業を行ってきました。学生時代は、マスコミ関係の仕事に就きたいと思い就職活動をしていましたが、ある日、父より家業を継いで欲しいと衝撃の発言を受け、弊社の主たる仕入先会社(大昭和製紙)へ入社する事となりました。現在は、宿命として紙の販売業の代表取締役社長を務めています。

仕事へのこだわり

何事に対しても絶対に知ったかぶりをせず、真摯に向き合い、分からない事があれば、恥ずかしがらずに分からないと素直に質問します。
また、人生一度きりなので、同じくやるなら何をするにも楽しんで実行しています。
私より年上の方には当たり前ですが、年下の方にも謙虚になって対応させて(接触させて)頂く。いろいろと考えるよりもまずは実行に移すことを大切にしています。

若者へのメッセージ

人は、何歳まで生きる事ができるか誰にも分かりません。だからこそ、一度きりしかない人生を生きていく上で、一つの事を成し遂げるためには、色々と悩み、苦しむよりも、明るく、楽しく、元気よく毎日を過ごしませんか!
待ちの姿勢ではなく、自分から発信する姿勢を貫く事で、今まで知らなかった事、または自分自身を発見する事ができます。仕事もプライベートも毎日を楽しく過ごして行きましょう!