INTERVIEW
HIMEDA NAOMI

姫田尚美

一般社団法人日本保険外看護サービス協会 代表理事 https://juna2021.org/

-現在の仕事についた経緯-

看護師として、国公立病院で脳神経外科や神経内科病棟、美容クリニック、訪問看護など経験しました。
予防医療の大切さと同じように、病気や障害があってもその人らしく過ごすことができるための制度がありません。
保険外サービスの必要性を強く感じ、2018年から保険外サービス事業を開始。医療ケアが必要でも、旅行や冠婚葬祭、入院中の外出泊ができるよう、これまでの看護師としての経験や知識を持ち行っています。
この活動の思いを同じように持つ全国の医療職と繋がりたい、そして医療職やサービスを受ける方が安全に安心したものであるように普及させたいと考え、2021年に一般社団法人日本保険外看護サービス協会を設立しました。

-仕事へのこだわり-

「一つ一つを丁寧に、全て意味がある」
看護学生時代、病院実習の指導看護師に「私たちは命をあずかっているのよ」と言われたことに看護師としての仕事はとても尊重されることを思いました。
働き始めてからも、関わる看護師の知識や技術、心持ちの違いで、患者様の治療や療養、家族関係などにとても影響があることを実感。
時間がないや面倒だなをそのままにすると、後からの後悔やもっと大きな問題となることもあります。
起こることや関わることには全て意味があると、日々自己研鑽を積み重ね、一つ一つの出来事を大切にしています。

-若者へのメッセージ-

私の新人の頃は、勉強してくるのが当たり前、分からないことは調べると、率先して学びや経験を積んでいくスタイルでした。勉強不足だと、ナースステーションの隅っこで疾患について一人で調べて、OKが出ないとベットサイドにも行かせてもらえない。厳しい新人時代でした。しかし、今はその経験がとても役に立っています。
今は、わからないことを教えない先輩が悪者になったり、勉強することを強制しないなど新人教育にも変化を感じます。
どちらが良いかではなく、自分の思いや成長については自分の責任。
とてもいい環境で学ぶこともできます。インターネットなどもあり手軽ですが、出会う人が教えてくれる事はたくさんあります。
そして、出会う人や関わる環境で人は変わります。
どうか、自分の願いや思いが実現できるように、人とのご縁を大切に、リアルは世界を自分の目と心でしっかり見てください。