INTERVIEW
HAYAKAWA SHUSAKU

早川周作

琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役会長 https://ryukyuasteeda.jp/

略歴

大学受験直前に家業が倒産、父親が蒸発し家財をすべてを失い、無理心中寸前まで追い込まれるが、前向きな上昇志向で大学進学を目指して上京。朝の新聞配達から深夜の皿洗いまでアルバイトをして、学費を作り明治大学法学部に進学。大学在学中の20代前半から、学生起業家として数多くの会社の経営に参画して活躍する。その後、元首相の秘書として約2年間勉強し、28歳で国政選挙に出馬、次点。経営者に戻ってからは「日本のベンチャーを育てる」という意志の下、日本最大級の経営者交流会を全国で主催。
著書として『人生が変わる!「夢・実現力」』『小さい夢から始めよう。』がある。経済紙、新聞その他のメディア露出多数。2012年10月より2013年3月まで、日本経済新聞の子会社、ラジオNIKKEIで全国ネット冠番組「タイムリー・トークショー早川周作Co-Lab」に出演。30分の番組内では時事ニュースへのコメントやHISの澤田秀雄会長その他の有名経営者、また現職大臣、知事等を迎え、時事対談を繰り広げた。
2018年2月、沖縄から卓球のプロリーグであるTリーグに参戦する「琉球アスティーダ」やトライアスロンチーム、飲食店を運営する。琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社を設立し、代表取締役に就任。2021年3月、プロスポーツチームとして日本初となる上場を果たす。2021年4月、女子チームに参入し、子会社の九州アスティーダ株式会社を設立し、取締役に就任。同年8月、子会社のアスティーダマーケティング株式会社、AMG株式会社取締役に就任。また明治大学MBAビジネススクール講師に就任。国立大学法人琉球大学客員教授に就任し、業種業界を超えた幅広い分野で活躍している。

-現在の仕事についた経緯-

学生をしながら法律事務所でガムシャラに働いていたとき、投資家から出資のお話をいただき、大学3年生で不動産関連の会社を設立しました。そして25歳のとき、ある理由からその会社を離れることになります。
社会構造に対して大きな違和感がありました。父が会社を潰して蒸発したとき、行政に行っても相手にされない、奨学金を借りに行っても保証人を連れてきてと言われる。強い光が当たりすぎるところがあるのに、弱いところは全く光があたらない。これはおかしいと感じ、「世の中を変えたい」と思ったのです。
そこで、2年半ほど元総理の秘書をやり、28歳で衆議院選挙に出ました。当選はならずでしたがお金を使い果たしたので、30歳で東京に戻りました。そのとき、創業期にお世話になった会社様から「顧問にならないか」など多くの声をいただき、金銭的に安定したところで沖縄に移住。現在の会社を立ち上げました。

-仕事へのこだわり-

志と夢を持ち、そして何が何でもやりきっていくことが強みです。志は「社会問題を解決したい」「こういう社会にしたい」という思いと信念です。揺るがない信念と思いを持つことが大事だと思います。
また、私は忘却力に優れている一面もあります。いろんなことがあっても、乗り越えていかなければならないですし、引きずっていても仕方がありません。忘れていく力がなかったら人生は苦しくなってしまいますし、この能力は経営でもすごく重要だと思います。
よく会社に裏切られた・騙されたという話はありますが、騙すより、騙される人生の方が幸せだとは感じます。

-若者へのメッセージ-

「一緒に世界を獲りにいこうぜ!」ということです。少子高齢化の中で、日本国内だけを見るのではなく、世界を目指せる若者と一緒に戦っていきたいです。
「思いや情熱に共感した若者と世界を獲りに行く」ということが私の願いです。