INTERVIEW
HANDA KAYO

半田佳世

サークルワン 子宮力呼び戻しアンバサダー https://circle1.net/

略歴

発達障がいを診断されている13歳の息子が相方。元シングルマザーで元オス化女子代表。結婚や離婚などの人生の紆余曲折で仕事が変わるが、いつもだいたい営業職。2016年に当時6歳だった息子を連れて、行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「ちがっても輪になる世界」を創るべく、ベトナムカフェをオープン。35歳から減少する女性ホルモンを維持し、本来の女性の受け取るチカラを最大限活かし、すべてを手に入れる方法を発信している。

-現在の仕事についた経緯-

長年シングルマザーをする中で、周りに頼ることができず疲弊していき、自身の「生きる意味」を見失っていました。
息子のために努力する自分から、周りに頼ることで“息子に生かされている自由な私を生きること”へ方向転換し、生理を整えたことにより体調不良が改善しました。
自身の生き方をすべて落とし込み、体現した「本来の女性の力」を世のガンバリストな女性たちに伝えたいと思い、「子宮力呼び戻しアンバサダー」として活動しています。

-仕事へのこだわり-

「女性の笑顔が世界平和」をモットーに、周りに与えて頑張る女子ではなく、自身を最優先に満たすことで、周りに光を与える存在であることを全女性に知ってもらいたいです。

男性と同じ闘い方でなく、女性は周りに頼って委ねることで、圧倒的に軽やかに仕事の結果を出すことができます。そのチカラを発揮するためには、女性ホルモンのメカニズムを知り、自身の快不快に素直に耳を傾ける必要があるのです。
「子宮さんの声」を無視せず素直に感じられると、身も心も満たされた女性となり、欲しいものを全て手に入れられる生き方ができるようになります。

-若者へのメッセージ-

世の中に正しいことなんてありません。「こうするべき」にしばられた思考が自身の「不快」な感情とリンクするのであれば、その直感を信じて従ってください。打算計算、損得勘定でなく、“自身の直感=子宮さんの声”の先に、自身が満たされた世界があります。
自分だけのチカラでどうにかしようとするのでなく、周りに頼って委ねることで、世界が広がることをぜひ体現してみてくださいね。