INTERVIEW
FUJISAWA YOSHIHITO

藤澤義仁

アストリンク株式会社 代表取締役 https://astlink.net/

略歴

元株式会社エターナルアミューズメント代表取締役。錦城学園高等学校卒業・法政大学経済学部中退。平成7年、有限会社エターナルを創業し中古車販売・アミューズメント機器メンテナンス業務の請負を始める。平成19年株式会社エターナルアミューズメントを設立し、代表取締役に就任。設立時1億円だった売上高を数年で約80億円まで伸ばし、総合アミューズメント企業へと成長させる。しかし、急激な成長の弊害もあり2020年3月に「東京初のコロナ関連倒産企業」として負債総額84億円にて倒産を経験する。倒産後、自身の経営実務経験に加えて学術的な経営学を身につけるべく日本大学商学部へ在学しながら、株式会社ラフェリオ・ジャパンオーナーとして、レンタカー・中古車販売事業を開始1年で採算化。自身の経験を活かし、若き起業家の成長支援や経営に苦しむ中小企業経営者のために日本経営士協会認定経営士となり、アストリンク株式会社代表取締役として活動中。

現在の仕事についた経緯

自己資金300万円で起業した会社を年商80億円程度にしたことで「どうやったらそんなに成長させられるのか?」、東京初のコロナ関連倒産を経験したことで「倒産すると経営者はどうなるの?」、すぐに新事業を開始し採算化したことに対して「どうして倒産してすぐにまた事業を始めることができたの?」という質問・相談が相次ぎました。
経営に苦しむ中小企業の再建・再生、倒産を覚悟した経営者の再スタートへのサポートをすることこそが私のこれからの人生の使命と感じ、私自身が経験したことを、これから起業・成長を目指す人へ伝え、経営を指導する側の人間になるべきと思ったことがきっかけで、経営士として活動しております。

仕事へのこだわり

1.自分を大切にすることで成功の道が開ける
お金で生きる人は自分を押し殺し、自分で生きる人は自分を大切にする。
2.やりたいことを実現するのは「お金」ではなく「自分」
自分が夢中になってやったことにお金は後からついてくる。
3.誰がやっても儲かる仕組みを作る
ビジネスモデルは人ありきで構築しない。人ありきのビジネスは優劣で業績が左右されてしまうので「優秀な人材が欲しい」という考えは要らない。いまはアプリやシステムなども格安費用で使用できるのでそれを組み合わせればある程度の構築はできる。ITが取って代われる部分は出来る限りIT化して誰がやっても一定のクオリティを提供することが重要。
4.井の中の蛙になる
まずは小さい世界で一番になって、自信・成功体験を身につけることが成功の近道。
5.成功はアイデアとやる気
「こういうふうになりたいな」をより具体的にイメージすることで本能的に人は動き出す。夢中になれば成功は見えてくる。
6.大いに儲ける
儲けるということは世の中に必要とされている証であり称賛される素晴らしいことである。お金という数字が増えていくということは世の中に貢献しているということ。清貧な心はいらない!「清豊の心」を身につければよい。
7.見た目に気を遣う
人は第一印象を見た目で判断するものである。これを大いに活用すべきである。高い服を着ろということではない。清潔感のある服装(よれた服は着ない)、きちんと手入れをした靴、爪と手をきれいにする。「どんな服装にすればよいのか分からない」という方は常にスーツを着用することを勧める。これだけで勝手に好印象を抱いてくれる。
8.自分を信じて認める
他人からの評価は関係ない、自分を信じる人のことは周りも信じてくれる。そして自分をしっかり認めて自分の価値は自分で決めればよい。
9.金銭的利益のためではなく、自分の利益のために
利益はとっても大切だし必要だが、利益だけを追求するとビジネスや事業の本質を見失う時がある。それを見失うと途端に楽しくなくなる。自分が楽しくやることでお金の利益も人生の利益も得られる。
10.とことんやる
「自分にできることは何か?」を見つけてとことん突き詰めてみる。自分の全力を出し切れば後悔はなくなる。もしそれが上手くいかなくても後悔がないからまた新たなチャレンジをする気持ちが湧いてくる。

若者へのメッセージ

1.踏み出す勇気こそ最高の勲章
何もしないことは最大の失敗。失敗したって死ぬわけじゃない!「これをやりたい」と思っただけでは意味がない。チャレンジすることが何よりも価値があること。成功するまでチャレンジし続ければ絶対成功できる!
2.失敗してもなんとかなる!
失敗は全然怖くもないし恥ずかしいことでもない!そもそも失敗って何?単にビジネスが上手くいかなかったことなだけで自分がダメなわけではない。生きていくことは必ずできる!ビジネスの失敗と自分の失敗は別物。
3.悪名は無名に勝る
自分を誰にも知られず無難に生きていたら成功はない。人にどう思われようとやりたいことをやって、言いたいことを言って自分の存在を多くの人に知ってもらうことが成功への道。どんな成功者でも誰からも称賛されることはなく必ず批判をする人が出てくるが、批判もされず存在を知られていない方が成功は遠くなる。批判されるということは誰にも真似できないオンリーワンの存在になっているということ。
4.背伸びする必要はない
自分をよく見せようとする必要はない。まずはやれることから始めてみる。等身大の自分を少しずつ成長させればよい。
5.自分の弱さを見せることは恥ずかしいことではない
完璧な人間はいない。どんなにすごい人でも苦手なことや弱い部分はある。それを隠そうとしても周りは気づくもの。だったら最初から弱さを見せたほうが肩に力が入らずリラックスした状態でいられる。普段はリラックスした状態でないと、ここぞの時に力を入れられなくなる。
6.今日死んでも後悔しないか?
人生は一度きり!よく聞く言葉だが本当に意識している人は意外と少ない。たった一度の人生なんだから自分のやりたいように思い切りやって人生の最期に「本当に楽しくてよい人生だったな」と思える生き方をしよう。
7.自分に遠慮しないで生きる
こんなことをしたら周りはどう思うかな?笑われるかな?なんて思う必要はない!自分にブレーキをかけず、アクセル全開で生きるとストレスも不安もなくなる。